走り始めて5分でシフトワイヤーが切れたこと
6:00起床。
未明の続きで雲の散らかっている空ですが晴れて涼しい朝で絶好の自転車日和。
そそくさと準備して7:00出発。
多摩川堤防上のCRに出るため緩い坂を上りつつもう一段軽いギヤを落としたところでカツンという軽い音とともに急にペダルが重くなりました。
リヤシフトワイヤーが切断してチェーンが一番重いギヤに落ちたのでした。
いつもは2万5千キロで交換していたのですがつい億劫がって4万キロまで引っ張ってしまったのがいけませんでした。
幸い出発して5分の場所で発生したことに感謝です。これが栗買い出しの日高や奥多摩のような上り返しがある遠距離だったら涙ものでした。
切断する箇所は決まってシフトチェンジを行うSTIレバー内のタイコからわずかの場所で発生します。数千回?のシフトチェンジのたびにワイヤーがこすれて撚ってあるワイヤーの1本一本が順番に切断していき、最後の一本が切れてカツンとなります。
カツンとくる前兆はワイヤーが伸びているのでシフトチェンジがスパスパと決まらなくなります。普段いじらないワイヤーのテンションボルトをいじるようなときは限界と見た方がいいですね。
帰宅して買いだめしてあるワイヤーの張り替え、シフト調整作業。
ついでに前輪が1万キロ越えたので後輪をローテーションして後輪に新品タイヤ装着。
ちょっと近所を試走して今日は休養日としました。
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