8月16日(水)
4:20起床。テント撤収後朝食。6:10出発。出発直後今日も雨が降り始める。筑波りんりんロード~雨引休憩所~24番雨引観音(8.1km)~りんりんロード~筑波休憩所~県42~25番大御堂(31.6km)~風返し峠~表筑波スカイライン~26番清滝寺(49.7km)~小野小町の里~県199~りんりんロード~土浦~湖岸沿い道路~霞ヶ浦大橋~湖岸沿い道路~15:30「しおみ」で食事。今日は近くの天王崎にある「白帆の湯」につかり天王崎公園にテントを張る予定だったが「白帆の湯」が水曜定休日であったため予定が狂った。地図を調べ天王崎の対岸にある浮島キャンプ場に目的地を変更。湖岸道路~北利根橋~湖岸沿い道路を走り17:00浮島キャンプ場到着。
16日のコース。岩瀬駅を出発後、筑波りんりんロードを軸に筑波山麓の3寺を巡る。その後土浦から霞ヶ浦湖岸道路を走り浮島キャンプ場でキャンプ。筑波山麓はキリと雨。その後天気は曇りベースで走りやすい。霞ヶ浦も南のほうにくると霧がかかる天気となった。
6:15筑波りんりんロードの岩瀬スタート地点。ここから約40kmで土浦に至る自転車専用道路。かつては筑波鉄道が走っていた軌道跡を自転車道路として整備。
6:50雨引休憩所。スタート直後から雨模様となる。りんりんロードの休憩所はかつての駅の跡に作られている。かつてのホームがそのまま残されている。
7:10、24番雨引観音到着。スタートしてたいした距離ではなかったが体が動き始める前に寺直前1kmの坂登りと雨で大汗をかく。
雨引観音境内に放し飼いの孔雀。この季節オスの飾り羽根は抜けてしまっている。あの目玉模様の飾り羽は毎年はえかわるということはつい先日知ったばかり。
参詣を終えりんりんロードに戻る途中にあった案内板のところで振り返って撮影。山の中腹に見えているのが寺院。
再びりんりんロードに戻り筑波休憩所を目指す。山から下りると雨は止んだ。ここは県道501号線だった。
10:05、25番大御堂到着。筑波休憩所から県42を登り筑波山神社の鳥居をくぐったそばにある。
10:40、風返し峠(410m)。25番参詣後県42をさらに登りつづけ途中からまた雨となる。高度が増すにつれ霧もかかり全身ウェット状態。ここから右折して表筑波スカイラインを下るが霧で見通しが利かず、雨で路面がスリップしやすくせっかくの下り坂はブレーキをかけ続けてゆっくり下る。
11:40、26番清滝寺到着。これで今日の目的は果たし、午後はキャンプ地に向かって進むだけのお気楽ツーリングだ。
清滝寺のねこ。
霞ヶ浦の北に広がるレンコン畑。土浦から少しすすむとあたり一面レンコン畑となる。
霞ヶ浦北岸にある25%の坂道。このコーナーの先に上り坂がある。
湖岸道路と霞ヶ浦に浮かぶ帆かけ船。自転車専用ではないが交通量はほとんど無い。今日は東よりの風のため土浦からずっと向い風。木陰も無いのでカンカン照りの場合つらいかも。また、道路沿いには休憩所はほとんどなし。
天王崎近くのR355沿いにある「しおみ」のチキンカツ定食750円。今日のキャンプ予定地の近く。まずはしっかり食べてゆっくりしようと考え定食を頼んだらこのボリュームが出てきた。もちろん完食。おかげで予定変更後の行動力の源となった。
今日のテント設営状況(翌朝撮影)。当初の予定を変更して霞ヶ浦対岸まできた。湖岸から涼しい風が吹き渡り、虫も少なく快適だった。ここの管理は稲敷市が行なっており、使用料はなんと無料。トイレも炊事場もきれいに管理されていた。ここは穴場です。ただ、周辺に商店、コンビニ、銭湯がないのでここにくるまでに済ませておかねばならない。今日はしかたが無いので水道の水を浴びてタオルで全身を拭くだけで我慢。
走行時間:6h49m、距離122.2km、AV.17.9km/h
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